WiMAX

WiMAXとポケットwifiの違いは?どっちがお得か徹底解説

 

電源をスイッチを入れるだけで、いつでもどこででもwifiアクセスポイントを作り出すことができる通信サービスとして、ビジネス・プライベートを問わずに人気なのがモバイルルーターです。

ひとえにモバイルルーターと言っても、実は大きく分けると、au系列のモバイルルーターであるWiMAXとソフトバンク系列のモバイルルーターである、ポケットwifiの2つの種類に分けることができます。

結論から言うと、WiMAXの方が断然お得でおすすめです!

ここから詳しく説明していきますが、比較すると3年間の総額で約30,000円もWiMAXの方がお得になります。

では、なぜWiMAXの方がおすすめなのか、WiMAXとポケットwifiの2種類のモバイルルーターのそれぞれの特徴やメリット、適した利用シーンなどを比較しながら解説していきます。

最もお得にWiMAXを契約するなら「GMOとくとくBB」

WiMAXとポケットwifiはどう違う?

まずはそもそも「WiMAX」と「ポケットwifi」にはどのような違いがあるのかということを簡単に解説していきます。

WiMAXってどんなサービス?

WiMAXはauの系列会社であるUQコミュニケーションズが運営している通信サービスです。

UQコミュニケーションズは最近格安スマホで話題のUQmobileでも有名ですが、実は格安スマホだけでなく、モバイルルーターの取り扱いも行っているのです。

WiMAXは独自回線であるWiMAX2+というモバイル回線に加えて、au 4G LTEの回線も利用可能となっています。

一昔前のWiMAXの通信網は繋がりにくいというイメージが有りましたが、現在ではWiMAX2+とau 4G LTEのキャリアアグリゲーション(2重回線通信)によって安定・高速の通信が可能となっています。

ポケットwifiってどんなサービス?

ポケットwifiはソフトバンクとワイモバイルの通信網を利用したモバイルルーターサービスで、基本的にはワイモバイルで申し込みをすることで利用できます。

ソフトバンクのプラチナ回線を利用しているので日本全国で安定した通信ができますし、室内や僻地などでも繋がりやすい等の特徴があります。

WiMAXとポケットwifiの特徴とサービスの比較

WiMAXとポケットwifiは同じモバイルルーターサービスであるため、ついつい同じように捉えてしまいがちですが、細かい部分を比較していくと両者には大きな違いがあることが分かりやす。具体的にどう違うのかを確認していきましょう。

WiMAXとポケットwifiの主な違い

WiMAXとポケットwifiの主な違い簡単に比較すると、このようになります。

WiMAX

ポケットwifi

取扱機種の多さ

多い

少ない

通信速度

高速

中速

利用可能エリア

繋がりやすさ

回線パワー

 

ここからは、それぞれの項目についてより詳しく解説していきます。

取扱機種の多さはWimaxが圧勝!

取扱機種の多さは圧倒的にWiMAXの方が多くなっています。

ポケットwifiはモバイルルーターのみの取り扱いであるのに対し、WiMAXは自宅や社内など室内で快適に通信ができるホームルーターの取り扱いもあります。

また新機種がリリースされる際には1機種だけでなく複数の機種がほぼ同時にリリースされるので、新機種選びをする際も複数の選択肢があります。

通信速度・利用可能エリア・繋がりやすさ・回線パワー

通信速度や繋がりやすさ等は通信方式によって異なります。

ざっくりとしたイメージで表現しますと、

 

WiMAX:基地局から直線的に電波をキャッチしている

ポケットwifi:基地局から曲線的に電波をキャッチしている

 

という特徴があります。

WiMAXは直線的な通信方式であり、ストレートに電波をキャッチするため、通信速度が高速である一方で、障害物が多いエリアや地下などでは電波が遮られてしまうことが多いという弱点があります。

一方でポケットwifiは曲線的に電波をキャッチしているため、障害物を避けるのも得意で、建物の多いエリアや地下、さらには地下鉄で移動する際などでも安定している特徴がある一方で、通信速度がやや劣っています。

WiMAXは独自のWiMAX2+の回線は繋がりにくい弱点がありますが、au 4G LTE回線ではこれらの弱点が解消されます。

そのため、WiMAXを快適に利用するためにはau 4G LTE回線を上手に併用していくことがポイントと言えます。

ちなみに通信速度は、

・上り最大~~Mbps
・下り最大~~Mbps

などと表記されていることが多いのですが、特に大切なのは下り速度となります。

上り速度はメールを送信したり、YouTubeに動画をアップロードする時に重要となる指標で、数字が大きければ大きいほど、すばやくアップロードができます。

一方で下り速度はメールの受信やアプリのダウンロード、YouTubeの視聴などをする際に重要となる指標です。

下り速度が大きければ大きいほど、アプリを速くダウンロードできますし、高画質のYouTube動画も固まることなく視聴しやすくなります。

自分はYouTuberだという場合には上り速度が重要ですが、自分はYouTuberではないという場合には下り速度に注目をしましょう。

WiMAXとポケットwifiはどっちがおすすめ?

ポケットwifiにはポケットwifiの良さがありますし、WiMAXにはWiMAXの良さがあるのですが、これからモバイルルーターを初めて契約しようと考えている人に対してはWiMAXが絶対的におすすめです。

なぜWiMAXの方がおすすめなのかを詳しく解説していきます。

データ容量が無制限

WiMAXを推す最も大きな理由の一つが、データ容量が無制限で通信ができるからです。

WiMAXは1ヶ月あたり7GBまで高速通信ができるプランとデータ容量の制限がない「ギガ放題」というプランがあるのですが、「ギガ放題プラン」を契約すれば定額料金でデータ容量の制限無しで高速通信ができるのです。

ポケットwifiも「アドバンスオプション」というオプションに加入することで7GBを超えた後も高速通信ができるのですが、別途オプション料金が必要な上に、「アドバンスオプション」が利用できるのはごく一部の地域のみとなっています。

またアドバンスオプションの設定をし忘れた状態で7GBを超えると、速度制限がかかるため、実質的には使い物にならないオプションと言っても過言ではありません。

一方でWiMAXのギガ放題は複雑な設定などは不要ですし、WiMAX2+とau 4G LTEのエリアで利用できるので、日本国内のほぼ全ての地域でギガ放題プランでの通信が可能となっています。

しかしギガ放題プランを契約している場合でもある特殊なケースの場合には一時的に速度制限がかかってしまうことがあります。

WiMAXの速度制限については、この後詳しく解説していきます。

WiMAXの通信制限とは?

WiMAXのギガ放題プランは基本的にはデータ容量の制限無しで通信ができますが、

直近の連続する3日間でのデータ消費量の総量が10GBを超えた場合に、一時的に速度制限がかかってしまうことがあります。

WiMAXはモバイル回線を利用して通信を行っているため、一部の利用者が短期間に大量の通信を行うと、他の利用者が通信をしにくくなるなどの不公平が生じます。

この不公平を解消するために短期間に大量の通信を行った(3日間で10GB超)利用者に対して一時的に速度制限をかけているのです。

なお速度制限の詳細ですが、ポケットwifiの速度制限と比較するととても緩くなっています。

WiMAXの速度制限について
  • 速度制限がかかる時間帯は、10GBを超えた翌日の18時頃~翌々日の2時頃まで
  • 制限中の速度は下り最大1Mbps前後

 

ちなみに1Mbps前後の速度でも、ブラウジングやメールの送受信、LINEの無料通話やスマホでのYouTubeの視聴(標準画質)などは特に問題なくできるので、普段使いへの影響は殆ど無いものと考えられます。

WiMAXは月額料金が安い!

ポケットwifiと比較して利用料金が高い点もWiMAXの大きな魅力の一つです。

仮にポケットwifiとWiMAXをそれぞれ公式サイトから申し込みをして単体で契約して利用した場合、3年間の総額費用がどのくらいになるのかをシミュレーションしていきます。

なお機種については、メーカー同じHuaweiであること、スペックが近いことから、ポケットwifiは801HW、WiMAXはSPEED Wi-Fi NEXT W06を利用するものとし、WiMAXのプロバイダは特に人気のあるGMOとくとくBBと契約することとします。

 

ポケットwifiの場合

・契約事務手数料…3,240円
・毎月の支払い…4,531円【3,991円(基本使用料)+1,674円(端末代)-1,134円(月額割引)】

3年使用した場合…
3,240円+4,531円×36ヶ月=166,356円(3年間の総額/税込)

WiMAXの場合

・契約事務手数料…3,240円
・機種代…無料

・毎月の支払い
●初月~2ヶ月目…3,898円
●3ヶ月目以降…4,604円
・キャッシュバック…31,000円

3年使用した場合…
3,240円+3,898円×2ヶ月+4,604円×34ヶ月-31,000円=136,572円(3年間の総額/税込)

 

こうして比較をしてきますと、WiMAXはデータ通信がし放題である上に3年間の総額で約30,000円お得になることが分かりました。

このシミュレーション結果で、WiMAXがいかにコスパがいいかがおわかりいただけたかと思います。

WiMAXとポケットwifiの特徴のまとめ

WiMAXとポケットwifiの特徴や違いについてここまで解説をしてきましたが、それぞれの特徴を3行でまとめると、次のようになります。

WiMAXの特徴
  1. 定額でデータ通信がし放題
  2. 基本使用料が安い
  3. セットでauのスマホがお得に利用できる
ポケットwifiの特徴
  1. 地下街等でも電波が安定している
  2. 障害物がある場所でも利用しやすい
  3. ワイモバイルのスマホとセットでお得に利用できる

それぞれのモバイルルーターには独自のメリットがありますが、モバイルルーターを単体で快適に利用する、という観点で考えますと、基本使用料が安い上に定額料金でデータ容量が無制限であるWiMAXを選ぶのが賢い選び方です。

ポケットwifiはこういう人に向いています

ポケットwifiの特徴を鑑みると、ポケットwifiはこういう人に向いています。

  • ワイモバイルのケータイやスマホを利用している人
  • 普段からYahoo!Japanのサービスを良く利用する人
  • サブor緊急の通信手段としてモバイルルーターを使いたい人
  • 山間部や地下などWiMAXの電波が届きにくい場所で通信をしたい人

WiMAXはこういう人に向いています

WiMAXの特徴を鑑みると、WiMAXはこういう人に向いています。

  • auのスマホを利用している人
  • 自宅の固定回線と兼用で使いたい人
  • ストレスフリーでモバイルルーターを使いたい人
  • スマホやタブレットでYouTube等の動画を見ることが多い人

WiMAXをお得に契約するためには?

WiMAXは家電量販店の店頭窓口や各プロバイダの公式サイトからネットでの申し込み等、様々な申込み方法があります。

その中でもよりお得に申し込みをしたいと考える人におすすめなのが、情報サイトやキャンペーンサイトを経由のネットでの申し込みです。

ネット経由で申し込みをすることで、オプションなどの加入は不要で基本使用料が安くなったり、多額のキャッシュバック等がもらえますし、さらに「価格.com」等のサイトを経由することでキャッシュバック金額が増額されるなどのメリットがあります。

WiMAXに申し込みをする際には、まず比較サイトなどで実質の月額料金がいくらになるのかの比較を行い、さらにキャンペーン情報等を確認した上でネット経由で申し込みをするようにしましょう。

WiMAXのおすすめプロバイダベスト3

WiMAXは公式プロバイダであるUQ WiMAXをはじめ様々なプロバイダがあります。

数あるWiMAXのプロバイダの中でも特にお得度が高く、初めてWiMAXを契約する人でもお得・安心に利用できるおすすめのプロバイダを3社紹介していきます。

GMOとくとくBB

お得に利用できるプロバイダとして真っ先に紹介したいのが、GMOとくとくBBです。

GMOとくとくBBは機種代金などは基本的にすべて無料ですし、初契約から36ヶ月間は基本使用料が割引される上にキャッシュバックがもらえるキャンペーンも頻繁に行われています。

初期費用が最小限、ランニングコストが安い、キャッシュバックがある、と3拍子揃っているので、プロバイダ選びに迷ったならGMOとくとくBBを選ぶのがおすすめです。

GMOとくとくBBキャンペーンページへ

BroadWiMAX

WiMAXを長くお得に使い続けたいと考える人におすすめなのがBroadWiMAXです。

BroadWiMAXは大規模なキャッシュバックキャンペーンなどは行われていないものの、その分他社と比較して毎月の利用料金の割引額が大きいですし、基本使用料も安く抑えられています。

WiMAXの契約スパンは3年が一般的ですが、3年を超えて長く利用し続ける場合には基本使用料が安いBroadWiMAXが結局お得になります。

BroadWiMAXキャンペーンページへ

カシモWiMAX

カシモWiMAXも月額料金が安い点に大きな魅力があるプロバイダです。

契約1ヶ月目の利用料金は業界最安水準ですし、契約から24ヶ月間は3,000円台で利用ができます。

25ヶ月目以降は利用料金が上がりますが、36ヶ月間の利用料金の総額は業界でも最安水準なので、36ヶ月毎にプロバイダを変えてWiMAXを利用しようと考える場合、最初にカシモWiMAXを選んでおくとお得です。

カシモWiMAXキャンペーンページへ